ひとり沖縄 首里さんぽと温泉①
11月後半。
年末の足音も聞こえてきて
沖縄のあたたかさが恋しくなる季節。
ざわざわした日常からの、息継ぎもしたい。
もろもろの合間をささっとすりぬけ
初日は夜到着の前泊的な感じで、3泊4日の日程。
希望へのチケット購入。

成田。楽しみすぎて早く着いてしまった。
11月29日
15:50成田発ー19:25那覇着
(Peach片道¥7080)
ふうぅーーーっ
とりあえずいったん。

飛んでいきます。
夜の那覇空港に到着。
日の長さにいつも驚くさすがの沖縄も
当たり前だがもう暗くなっていた。
夜の空港のひっそりめの空気を味わいながら
モノレールに乗り換え、初日の宿泊地おもろまちへ。
まだ東京の気分を引きずっているのか、街のネオンが
クリスマスのイルミネーションのようにも見えてくる。

夜のサンエーメインプレイス。
今日と明日の宿は、東横INN那覇おもろまち駅前。
2泊で¥15750(無料朝食サービス付)也。
チェックインを済ませてから、夕食を求めて外出。
歩いていると道沿いにファミレスのジョイフルを初めて見かけて
これがジョイフルか!と心惹かれるが、中は家族連れで混雑の模様。
一人で入るのも気おくれするなあと決めかねて歩いているうちに、
ついつい足は、勝手知ったるサンエーのメインプレイスへ。
メインプレイスの中のレストランにでもと思ったけれど、
もう閉店しているお店もあり、食堂エリアはなんだか閑散としている。
結局、お惣菜コーナーを物色して、
パック入りで温めるだけの沖縄そば購入。
仕事帰り風の地元の人たちに混じって買い物する感じが新鮮。
ホテルの部屋で食して、明日に備えて就寝。
翌朝。
今日は行く場所が決めてあるのだ。
ホテルで朝食を軽く食べ、
まずは今回の旅の1つ目の目的地、首里へとモノレールで向かう。

ホームから。遠くに見える建物が首里城のあたりだろうか。
駅を出て首里城公園に近づくにつれ、
街並みもきれいに整備され、城下町っぽい雰囲気が漂ってくる。
平日の昼間のせいか、歩いている人はまばら。

ローソン県立芸術大学前店。

龍潭のほとりでしばし佇む。史跡と日常のはざま。

池端交差点。道が肌色できれい。
少し寄り道しながら、30分ほどで首里城公園に到着。
だんだん日が差してきて、汗ばむくらいの陽気に。
ここへ来るのは、高校の修学旅行以来ではなかろうか。
当時の記憶はおぼろげだけれど、
かなりきれいになって様変わりしているように感じる。

守礼門に迎えられ。

園比屋武御嶽(そのひゃんうたき)石門。礼拝される方に沖縄の文化を思う。

歓会門を通って城郭の中へ。

圧倒されるような瑞泉門。かっこいい。
城郭の中へ入ると、観光客の人々でまあまあの混み具合。
そして、日が高くなってくるとやはりかなりの日差しで
暑くなってきた。
日傘が欲しいくらい。

有料エリアへと進む。

修復の様子を見学。

正殿脇のスロープからの景色。

かすんでいるけれど、海を見晴らせる。

外から見る城壁。ソテツが守っている。

公園内のがじゅまる。ひときわ目を引く。

お城を見終え、冷たいものを求めて首里杜(すいむい)館へ。

テラス席で海を見ながら。
沖縄ぜんざいで一息ついた後、
首里城公園を出て向かったのは金城の石畳。
ときどき見ているYouTube「おきなわさんぽ」で紹介されていて
初めてその存在を知り、今回ぜひ行ってみたいと思っていた場所。

石畳の入り口でオオゴマダラと出会い、テンション上昇中。

1本入っただけで、歴史の世界にさまようような雰囲気に包まれた。

日本の道100選に選出されている。
そんな選があることも初めて知った。他の道も気になる。

きれいに敷き詰められた石畳。
車が走っているのも見かけ、生活道路でもあるよう。

赤瓦の景色。

琉球石灰岩を特別な手法で敷いてあるそう。
写真で見たことある景色を、同じように撮ってみたかった。

下りきって、振り返る。
途中、御神木の大アカギへもご挨拶。
今回来られたことのお礼をお伝えする。
本日の目的を無事果たせたことにほっとしつつ、
その後は特に予定もなく、
ガイドブックで紹介されて気になっていたディープスポット、
栄町市場へ行ってみることに。

安里駅からすぐ。昼間は休眠中といった感じ?

確かにディープな空気が漂う。
栄町市場はリサーチ不足もあって、まだ自分には早すぎるかもと判断。
無理はせず国際通り方面に向かい、
なんとなく歩いているうちに、壺屋やちむん通りに到着。
見覚えのある場所に出てほっとしたので、休憩しよう。
はためくのれんに導かれて入ったのは、「うちなー茶屋ぶくぶく」。
ギャラリー併設のカフェ。
なんとも洗練された雰囲気。

ふと見ると絵が。金城次郎さんのものだろうか。

琉球菓子付きのぶくぶく茶。
そびえ立つ泡に鼻を付けていただくのが正式とのこと。
泡の中の香ばしい玄米茶と、お菓子の甘味で疲労回復。
店内は都会的ながらも味のある家具や器や絵などが飾られていて、
首里の旅から現代に戻ってきたことを実感。
気づけば16時を過ぎていて、そういえば今日は
朝ホテルで朝食を食べて以来食事をしていない。
早めの晩ご飯を探すべく、国際通りへ。

アーケードの中に石垣牛のお店があるらしいことを嗅ぎつけ、
行ってみたいと思っていたのだけれど、
時間が早いせいか、残念。やっていなかった。
何を食べたらよいものかと思案しながら歩いていたところ、
沖縄そばの大きな筆文字と、
のれんを照らす明かりが目についた。
誘われるように入ったのは、タイラ製麺所国際通り店。
ゆし豆腐そばがある。
ゆし豆腐だなんて、なんと魅力的な響き。
じゅーしーセット注文。

カウンターでいただく。ほっとする味。

腹ごしらえ後、お店を出てパチリ。ごちそうさまでした。
本日の旅程はこれにて終了。
旅はまだ、翌日へつづく。

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